『JAPRISON』 リリースイベント(豊洲)

2018/12/01(土) アーバンドック ららぽーと豊洲 シーサイドデッキ・メインステージ

朝から清みきった青空。12月なのに寒くない屋外ライブにはもってこいの天気。

優先エリアは数に限りがあるそうなので販売開始前の1時間よりちょっと早い8:45頃に整列した時点で前に100人位だったかな?(正確ではない)

冬だけど強めの陽が射す中で並んで比較的スムーズな販売オペレーションによって早めに予約購入が完了。

軽くランチをして1部の整列まで楽しく時間を過ごした。

⚫️1部 13:00

快晴の下にSKY-HI登場。
俺が眩しすぎて手で見辛くてごめんな、晴らしすぎたよ。みたいなことを言っていたけど、冗談じゃなく本当に青空と太陽の下のSKY-HIは眩しすぎた。お日様の下で見たのは夏フェスのラブシャ以来。手でひさしを作らないと直視することができない。

さて、初っ端から“Name tag”続いて“何様”そしてTurn Upは地方RAGツアーでも披露していたマッシュアップバージョンで立て続けにラップをかました。

一息ついてMC。
このタイミングでフリーライブやって誰がきてくれるのかなって思ってたらしい。(いや、行くけど。)リリースイベントっていう言葉が食傷気味らしく、このイベントは公開新曲練習会といいうことに。
何の曲をやるか決めるためにラッキーボックスと書かれた抽選箱から何が出るかなと歌いながらタイトルが書かれたニコチャンマークつきのカラーボールを引く。ニコチャンマークは木村さんの趣味。

そしてリリイベもとい公開新曲練習会
で初めて歌うのは“Blue Monday”
この曲はRAGツアー終演後に会場で流れてるのを初めて認識したのが横浜。なんか底抜けに明るい印象が残っていた。タイトルとは裏腹。

実際には月曜日の朝から元気に頑張るぞ!なんてことはなく、なんか憂鬱だけどとりあえず出社したらなんとかなるって現実が大多数かと思うので、憂鬱さを明るく歌ってくれたことで自分だけじゃないんだなと逆に勇気付けられる気がする。

MCでは観客いじり、制服をきてる人に学校どうした。の返答が制服ディズニーだぅたので「こんにゃろ」「一度やってみたかった。セーラー服とか着て」と変態なことを言っていた。(用意はできていたようです)

さて、続いての曲は自分の弱さをちゃんと見てあげることで自分のことをちょっと好きになった。生まれ直しの意味もあるのかなと、“New verce”前日にラジオで公開されてから録音した音を何度もリピートしていた。ライブで聴くとよりいっそう感情が伝わってきて、胸を締め付けられる気持ちになる。そんな後に“Marble”を歌うもんだから救われる浄化感が半端ない。なんだこの流れは。

次に“What a Wondeful World”の美しいピアノの旋律。MVの印象が残りすぎてて頭の中にはあの映像が浮かんでしまう。なぜか体が人間で体が動物に潜在的な畏怖があるらしい。JAPRISONのクビ持ったジャケットは全然平気なんだけど。

そして最後に“Snatchaway”実は豊洲の会場では歓声がNGなんていうFLYERSにとっては難しい制限が、なんとか控えめに心がけながら、その分体?で表現。ノリノリで盛り上がって楽しんだ!

そして特典会では、せいいっぱい何かを話すんだけど決まっていつも記憶を喪失してしまう。あの刹那的に短い瞬間を永遠に想い出に残したいのに…

さて、1部と2部の間はとうとう我慢できずに小洒落たテラスのあるカフェで乾杯🍻

⚫️2部 16:00

夕焼けがキレイで自分のiPhoneで写真を撮りたいけど手元にないのを残念がるSKY-HI。
トラップエデュケーションしようかと。乗り方がゆっくりだなと気になっていたらしい。ネームタグとか何様はこれです。ってバウンスバウンスバウンスって乗り方をみんなに教えてくれた。
トラップはゆっくりではなくて実はすごく速い。ピョンピョン縦乗りするくらいがちょうどいい。

何が出るかなでは“23:59(トゥエンティースリーフィフティナイン)”のボールを引いて初披露。とにかくエロくてカッコいい、これはBFQと踊るやつらしい。「アアアアアッアー」のとこで腰砕けそうになる。

暮れていく夕焼けの中、最高にエモい時間だった🌇

セットリストを見る(ネタバレ注意!!)