TOKYO GIRLS MUSIC FES 2018
2018/04/01(日) 横浜アリーナ
広島から戻って、そのままの足で横浜アリーナへ向かった。
あの、TOKYO GIRLS COLLECTIONのFESとあって、キラキラしたお洒落な女の子達がいっぱいの会場を想像して緊張して行ったのだけど、意外と幅広く受け入れてくれてそうだった。
センター席の端の方で、流石に会場が大きいのでステージはよく見えない。ステージからランウェイが伸びていてランウェイまで来てくれると見えるくらいなので目の前のスクリーンモニターに頼っていた。
SWAYが初MCで順にゲストを呼んでライブをしていく流れ。
多くのアーティストさんが出演されていたのですが、多くは割愛させていただきます。
Da-iCEのステージで最後の曲が始まると思いきや、モニターの映像が乱れて?って思ってたらSKY-HIのお顔が現れてしまった!
ステージに乱入しコラボ曲の「SUPER FICTION」を息のあったダンスで歌いだす!予想外の登場に気持ちの準備もできてなくて「ヤバい」を連発していた気がする、他のアーティストファンらしき周りの女の子達もキャーキャーどよめいていた。
最後は「ありがとうございました!Da-iCEでした」とまるで一員かのように挨拶をして突っ込まれるボケをしたけど、ちゃんと後輩を想って「そして雄大ハッピーバースデー!」と声をかけていた。周りからカッコいいって声が聴こえてきてた。もちろん、その通り。
さて、SKY-HIのステージ。既に出演しているということもあり対策として2つ。衣装替えしたことと、先にトークをするということ。流石に慣れてらっしゃるので既に会場の心をとらえにかかっていた。
「Ms.Liberty」「スマイルドロップ」から始まりポップな乗りで会場を温める。
次にステージが少し暗くなり「Blame It On Me」「Bitter Dream」とカッコいいダンスナンバー。どっちの曲もイントロでキャーって声が上がる。
終わりの予感を感じる「ナナイロホリデー」のイントロで夢を超える現実のメッセージを熱く伝えてたから、これで最後の曲って見せかけていたら、まさかの「Double Down」。ナナイロホリデーからのDouble Downなんてそんなぁー!嬉しすぎる。はじめての人のためにちょっと掛け声の練習をして、会場全体が手を上げて盛り上がってもう1曲「One Night Boogie」まで歌ってくれた。ツアーでは多分やっていない、Oh,Ahhh のところで口に手を当てる謎の仕草で可愛さアピールも成功したと思われる。
きっと新たなファンの芽もできたであろう、最高のステージだった。周りからカッコいい、よかったって声が聴こえてくると勝手に誇らしい気持ちになりながら、しばらく余韻にひたっていました。
さて、次は府中。約2週間近くも我慢できるのか!!?