The JAPRISON（広島）

2019/03/10(日)　広島県　広島文化学園HBGホール

The JAPRISONツアーでは今回初めてのお泊まり遠征。新幹線とホテルのパックで一泊旅。
お昼過ぎに広島駅でお友達と待ち合わせをしてタワレコ広島店に移動し別冊TOWER PLUS(SKY-HI)をゲット。ささやかなパネル展も拝見。

ランチはもちろんお好み焼き焼き‼️おソバがいっぱい入っててなかなかのボリューム。ハイボールで乾杯🍻

一日中あいにくの雨の中、会場に到着し雨に濡れない場所で入場待ち。

（後にこの雨は花粉症の太陽神のしわざと判明）

この日は1階席の上手寄り最後列から2番目の後方の席。今まで運が良くて比較的前方のことが多くて前回参加の仙台は最前列だったので若干の落差を感じていた。

続きを読む（ネタバレ含む）

オープニングのWhat a Wonderful World!!の映像が変わってきてる、徐々にSKY-HIのショットが追加されてきてる気がする。ツアー中も進化を続けてるなんて。

前回のレポートの続きから。

激しく動く赤いライトに照らされたモッチーさんのドラムが鳴り響き“Name Tag”「お前から見た俺はラッパーか？アイドルか？ポップスターか？興味ねーよ！俺は俺だ！」これはもう跳び跳ねまくる。

「俺がどうやって生きてきたか、ひっくり返してきたか教えてやるよ」“Walking on Water”。１階しかわからないけど、会場ほぼ全体90%くらいが手を上げていたんじゃないかな。盛り上がりが凄かった。「生きてるってやつどんだけいる？」って煽りにドM魂がくすぐられてしまう…。

まだ拍手が鳴り響く中“Shed Luster pt.2”が始まる。神殿にでもいるかのような荘厳な空気になるんだよな。
そのままシームレスに“What a Wonderful World!!”の後半に繋がる。

｢こんな素晴らしい世界は他にないぜ！｣って言葉が前半全ての曲を包み込んで表現してるような気がして、JAPRISONの前向きな世界観がこの一言に尽きると思った。まさしくラップオペラ、ラップミュージカルだったな✨😌

さて、今回はワンナイブギの途中で曲が止まると、足の屈伸のようなことをして会場からキャーって声をもらっていた。｢サビ歌いたいのに花粉が邪魔して歌えない｣って言い出す。
でも、今日は助かったらしい。雨が降っていたから。少しでも花粉を減らして欲しいという願いが叶ったのか太陽神が雨を降らせたのだった。
雨の中移動するのは寒かったよ…。

COUNTDOWN SKY-HIの説明では例によってCOUNTDOWN TV風のモノマネで可愛く｢COUNTDOWN SKY-HIをごらんのみなさま、いっくよぉ～｣って言ったから、あちこちから可愛いーって声があがったことに対しいきなり｢うるせーっ!!｣ってキレるw。｢明日のネットニュースにならないかな、SKY-HIステージ上からうるせーっ｣(ならなかったね)。情緒不安定が過ぎるSKY-HIも好きですw。

今回やっと気がついたことが。
後方の席から全体を見渡すと会場を照らすライトの演出がキレイだなって感動があった。色んな席で見るたびに発見があるのが嬉しい。

ライブ終演後は広島駅の方に移動して乾杯🥂同じ想いを持った仲間達と最高の感動を共有できる幸せもライブの楽しみのひとつ。みんなそれぞれの想いがあるんだなって愛しくて幸せになる。