Round A Ground 2018（横浜）

2018/10/12(金)　神奈川：Yokohama Bay Hall

15時に会社を出て早帰りするために、この週は一生懸命働いた気がする。ライブのためだけじゃなくて色んな要素があったのだけど、無事に予定した時間に失礼させていただくことができたので寄り道せずにまっすぐ電車で「元町・中華街駅」へ向かう。
ライブ会場に着いたら既に人の山、知り合いFLYERSさんにもたくさんお会いすることができて、少しずつ輪が広がっていくのが嬉しい。1年前はまだ友達いなかった。

一瞬、雨が降ったけどいつの間にか止んでいた。さすが太陽神さまのお力。
今までソロでチケット取ってたけど、この日はじめて友達と連番で参加だから楽しみも倍増！

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さて、横浜のゲストは事前にFIRE HONESと告知されていてそれだけで楽しみ感が半端なかったのだけど、直前に横浜感が強い、みたいな告知があってサ上さんゲストの期待が高まる。

「こんなに楽しいとゲスト呼びたくなっちゃうな」みたいなことを叫んだ後に、待ってましたとばかりにFIRE HONES登場で“Double Down”が始まる。やっぱりHONESあるのはいいよ！迫力があるよ！振り上げる腕にも力が入る！
はじめましての人達も、きっと予習をされているのかすぐに会場は一体になる。

続いてSKY-HIは一旦はけて、FIRE HONESの“SPEED”(2014年アルバム Primal Ignition)を演奏。敬礼みたいなフリが可愛かった。
その後HONESとお馴染みの“Ms.Liverty”と“アドベンチャー”。
そして、絶対に外せないコラボ曲“VERY BERRY”はMWツアー以来に踊ることができて楽しんでいたら「誰か来たJust a moment」のとこでNonkeyさんが登場！SKY-HIとフリースタイルを楽しむ。申し訳ないことに私はあまり存じ上げなかったのですが、ゴッドタンのマジ歌に出られてた方なんですね。
「日だかはハンサム、俺はマンマル」と自虐的だけど愛される言葉を繰り出すあたり、一気に好きになった。
そしてさらに「誰か来たJust a moment」でサイプレス上野さんが登場してみんなで“PRINCE OF YOKOHAMA”で盛り上がる！わちゃわちゃ５分くらいトークして、FIRE HONESと上野さんが参加しているハッピーな曲があるということで“メリゴ”でさらに盛り上がる！すっごく楽しかったから終わった後さびしいって話をしてたら上野さんが“PROPS”でもやろうかって言って、その場で歌い出しの段取りはじめて、日高くんは神妙な顔でおそらく歌詞を思い出していて、歌詞大丈夫なのかなって心配していたら完璧だったっていう。すごい尊敬、かっこいい、大好き。
そして今度こそ本当にみんなが帰っていって、あの賑やかさから一転して寂しさがおとずれたのだった…。