ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018

2018/8/05(日) 茨城・国営ひたち海浜公園

いかにものTHE野外FESのロッキンに初参加!
来場者数は日本最大級の規模を誇るらしい。春は青いネモフィラが丘一体を埋め尽くす天国のような絶景で有名なこの公園。ネモフィラを見に行ったあの頃はFESで訪れることになるとは思ってもいなかった。

SKY-HIはPARK STAGEなので近くのテントの森に拠点を構えることに。
お手洗いもフードスペースも近くて便利な場所だった。

しばらくテントでくつろいで日焼け止めなど対策をしっかりしてからPARK STAGEヘ移動。14時の他ステージはDragon Ashとスキマスイッチというなかなかの競合。通りすがりでもなんでも少しでも聴いてもらったらビックリするライブだと思うんだけどなー。、

サウンドチェック中にSeaside Boundの演奏が流れてFLYERSが自然と合唱を始める。そしたらSKY-HIが登場しサウンドチェックと言いながらSeaside Boundを歌ってくれた。いつもやってくれるから贅沢に期待してしまって申し訳ない。
5分後にSUPER FLYERSと登場し“逆転ファンファーレ”久しぶりで嬉しいと思っていたら“愛ブルーム”に続いたのでMWツアーを彷彿とさせる、BFQもみんな揃ってのステージ(Moneyさんは当日移動らしい)。
“Ms.Liberty”では幸せな横ノリをさせてもらった。ポップな3曲で初めての人たちにも入りやすくつかみを持ってきたのかな、と思ったらちょっと間をあけたので予感通りの“Tyrant Island”でいつも以上にキレッキレのラップを披露。さっきまでニコニコ横ノリしてた人だよね。
“Walking on Water”→“何様”→“RAPSTA”→“F-3”と息つく暇もなくタイトなラップを立て続けに見せつけてくれた。
ちょっと酸素吸って一息。
そして、事前告知もしてくれてたけどunison square gardenの斎藤センパイと“Diver’s High”。信じられないことが起きて出来上がった大切なこの曲の為に夕方にステージを控えているのに来てくれた斎藤さんありがとうございます。
続いてBFQも登場し“Snatchaway”。ガンダムからのガンダム。おっと、この流れは初めてなのでは。夏FES向けの曲ってどこかで言ってたけど本当にそう思う。爽快な気持ちになる。
最後は“Double Down”。ロッキンは花道がないのだけど、一人一人のダンスにフィーチャーする新たなパターンを見せてくれた。後ろの方は見えなくてわからないんだけど、SKY-HIの笑顔を見てたらきっと共同作業盛り上がってたんだろうな。
「主役はDragon Ashでもスキマスイッチでも自分でもなく、このFESに来てくれた皆が主役だ」って言ってくれたのが心に残った。

セットリスト~
01 逆転ファンファーレ
02 愛ブルーム
03 Ms.Liberty
04 Tyrant Island
05 Walking on Water
06 何様
07 RAPSTA
08 F-3
09 Diver’s High
10 Snatchaway
11 Double Down

このロッキンのレポート書くの出遅れてたら巷ではミックステープ「Free Tokyo」がフリーで配られて騒然としている。
次のサマソニまで自分も翻弄されそう。ミックステープと言えばチャンスザラッパーとサマソニが同じ日なので合わせて楽しみ。
そういえば、サマソニ先行特典のコインケースも届いてた。まだ夏が続くのが嬉しい!!

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