FREEDOM aozora 2018

2018/7/22(日) 青島こどものくに

前日の夜に富山から帰ってレポート書いて一泊お泊りとFESの準備をして朝早く起きて日焼け止めを塗って羽田空港に行って8時台の飛行機にのって11時に宮崎空港に到着ー。(あえて息継ぎしないで読んでみて)

宮崎に着いたら予報通りのどしゃぶりの雨。しかも全国的には晴れていて雨が降っているのはこの地域だけらしい。
だけど、空港はほのかに南国フルーツの香りがして南に来たテンションが上がるし、太陽神を信じているのでなんとかなる気がして落ち着いていた。
開場が1時間半遅れるというお知らせを見たので、一旦宮崎駅のホテルに行って荷物を置くことにした。多少の雨除けのアウトドア用ブルゾンは持ってきたけど、本格的な雨を想定してレインパンツも購入(100均って便利)。

会場がある「子供の国駅」行の電車は遅延していたのでバスに乗る。SUICAで乗れたのでお手軽だった。
40分程バスに揺らて到着したら、なんと雨が止んでいた。これは太陽神がやる気になってきたらしい。用意してきた大量のレイングッズが無駄になる予感(防水ガードスプレーまで持ってきた)。晴れを想定して日焼け防止にUVカットのアームカバーとか、なかなか荷物が多くなってた。

長蛇の列のお手洗いの後に、ちょうどJP THE WAVYのステージが始まりかけていたので走りながら駆け付ける。最近SALUのGUEStでも楽しくて豊津PITと合わせて3回目。締めには当然MINMIとのfeaturing曲でMINMIも登場でアガッた。

SKY-HIの前のステージのシクラメン聞いたことなかったけど盛り上げるのうまかったし良かったな。今回出演の中で唯一のJ-POPだって言ってた。こうやって出逢いがあるのがFESの醍醐味だよね。

いよいよSKY-HIステージ、なんとか花道の先端が斜めから見えるくらいの位置に。背中がヒラヒラあいたお衣装で登場…って既視感。なんか私も似たような服で宮崎まで来たんだけど!!(もちろんSKY-HIの方がおしゃれなんですけど)わかる人わかって。

それは置いといて。

SKY-HI登場の頃にはすっかり太陽が輝いていてシーサイドの野外FESにふさわしい雰囲気充分になっていた。
いつものサービス(?)サウンドチェックは“Ms.Liberty”。念入りにチェックしてたけど、タクさんGuitarにトラブルがあったらしい。
そんな中ステージ開始で想定外の“リインカネーション”だけど山盛りアレンジ。続いて“Diver’s High”ベースがいないのが惜しい!!けどWOWOW叫ぶ。次は“Stray Cat”ダンスないバージョン。バンドの方を向いて「強さって」「愛って」のとこでジャンジャン合わせてセッションを楽しむ感じ。続いて“何様”のファストラップパート、“RAPSTA”、“F-3”とFREEDOMにふさわしい印象のあるハードめを立て続けにスキルを見せつける。
オーディエンスもあったまってきたところで“Double Down”。さすがFREEDOMすぐに合わせてくる。花道まで移動してきてくれた(スネークはなし)。あと2曲と言って“snatchaway”。BFQいないのは寂しいけどもちろんカッコいい。ダンスは控えめなので代わりに踊っといた。
そしてラストは“リインカネーション”。これで挟んだのかー!!。

攻めのセトリが新鮮で宮崎まで来て良かったって思った。天候も心配だったけど、あえて午前中に雨降らせて温度下げてステージ中も多少雲を残したまま熱中症に配慮した天候になった。最近はそんなコントロールまで可能なんだね太陽神!

~セットリスト~
01 リインカネーション
02 Diver’s High
03 Stray Cat
04 何様
05 RAPSTA
06 F-3
07 Double Down
08 snatchaway
09 リインカネーション

その後は休憩とアルコールとかき氷を挟みながらKICK THE CAN CREWまで楽しませていただきました。夏の青空の下で潮風が香るFESは最高!!
そして、最高に楽しかったのは現地で仲良くなれたFLYERSさん達の存在が大きい、FLYERSも最高!!

夏はまだこれからなので楽しみが目白押し過ぎる。ロッキンもサマソニも海近い!ラブシャワーは湖。海とか湖とか最近まで夏は寄り付かなかったのにSKY-HIのおかげで充実です。
次は「DANCE ALIVE WORLD CUP 2018」さいたまスーパーアリーナね。

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