Anime Rave Festival @渋谷vision

2019/03/30(日) 東京 渋谷VISION

VISIONはWREPの1周年イベントで訪れて以来でしたが、地下に降りて会場に入ったら見慣れない光景が広がっていた。とにかく男子が多い。異様に盛り上がっていた。
> 実は仕事柄アニメ関連には抵抗なく詳しい方だけど一部の版元に限られるし声優さんとかはあまり知らない。イベント現場に来たのは初めてなのでアニソンファンの熱量には少し驚いた😲‼️

SKY-HIのステージまではまだ時間があったので奥の方の人気少ないところで待機。近くのステージではMOTSさんのDJタイムでとっとこハム太郎の曲によって話題のサークルモッシュが起こっていた。
SKY-HIまでにカクテルを3杯いただいてしまったので盛り上がる準備は万全。

アーティストの入れ替りのタイミングで人が移動したので運良く最前の位置にいくことができた。このイベントではSKY-HIは20分の持ち時間。最近の中ではとても短いステージとなる。まずはガンダムビルドダイバーズのED曲“Diver’s High”これが驚くほど盛り上がる。歌い終わった後は「以上をもって、俺の持ってるアニソンが終わりました」と言った後に、音楽で盛り上がれるのはアニソンもJ-PopもHIP HOPも皆一緒だからとラップで畳み掛けName Tag~Walking on walterで突っ走る!アニレブの観客はとにかくノリがよくてトラップのゆっくりなテンポを倍でとって乗っていたことに感動。ライブなれしてて自然と見に染み付いてるのかな?

「俺のライブで一番盛り上がるやつをやるよ!ここには被せてくれるやつもいっぱいいるから、お手本を見せてもらおう!」(ニュアンス)。この言葉は久しぶり。FLYERSを頼ってくれてる気がして嬉しい。案の定“Double Down”で盛り上がりのピークに!一度出会ったら友達だかんな、と前列にいるSKY-HIはじめまして男子達とグータッチ。そんな男子達から「カッコいいー!!」と野太い声の黄色い声援が微笑ましい。

そしてMots兄貴を大歓声で呼び入れて皆が知ってる80年代洋楽のカバー“RELAX”。一緒に歌うのは10年ぶりとのこと、そんな年月を感じさせないのは信頼感があったからなのかな。このイベントに備えてMothe Ninjaをヘビロテしてたから、リアタイで知らない分の感動があった。短いけどギュッと詰まった熱いライブに大満足。
次ステージのDJ Koh&SKY-HI&Motsという、なんだか凄い3ショットをありがたく拝ませていただいた。
最初はどんなイベントなのか若干の不安もあったけど音楽を楽しむ現場には違いなかったのは間違いない。テンションもあがって凝縮された最高の20分間だった!これからも色んなイベントに出演して欲しい!

~セットリスト~
01.Diver’s High

02.Name Tag
03.Purple Haze
04.何様
05.Walking on Walter
06.Double Down
07.Paradice has no border

08.RELAX(Mother Ninja)